ダイヤ改正まであと2日に迫った。この日の朝はハヤネブで湘南ライナーの日の出を拝んだが、その後はからっきしの予定無し。家に帰投しても良かったが、天候を確認すると関東平野は丸一日安定。「鹿島のロクヨン葬式では?」という弟の提案に乗っかり、遠路遥々下総を目指した。
現地には通過一時間前に到着したが、既にかなりの黒山が形成済み。アイアングルは既にキャパ一杯であるが、ローアンはまだ入る余地がありそう。また、引っ張り気味でローアンであれば背景の高圧鉄塔の存在感も薄くなり一石二鳥。サクッと場所を見繕いお邪魔させて頂いた。日向ぼっこして待つこと一時間。理想通りの積載に、理想通りのカマに、理想通りの天候。なんとか滑り込みで"激V"をモノにすることができた。